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事例紹介H様邸@横浜 vol.2
以前東京リノベがプロデュースしたリノベーション「H様邸@横浜」
リノベーション情報サイト「リノベりす」で、2017年最も注目された人気リノベーション事例 年間ランキング 1位を獲得した事例です。
完成後の模様はお伝えしましたが、今回一年点検も兼ね施主様のお暮らしぶりを撮影させていただきました。
過去の記事はこちら→「H様邸@横浜」
モルタルの床に古材をあしらった無骨な空間に、インダストリアルな雰囲気の照明や家具、鮮やかなグリーンが
センスよく配置され、まるで海外のインテリア雑誌の1ページに出てくるような完成度の高いお部屋に生まれ変わりました。
リビングと寝室の間にはブラックの引戸を設置。一見アイアンで製作したようにも見えますが、実は木製。極限まで枠を細くし、
主張し過ぎないデザインに。
ヴィンテージの家具や照明はご主人様がセレクト。時には素敵な家具を求めて地方のお店まで、海外で買付けられた
商品を見に行くこともあったそう。一方植物のセレクトや小物や雑貨のディスプレイは奥様がご担当。
お二人の好みが似ていることもあり、とてもバランスの良い空間に仕上がっています。
LDKは前回の記事の写真と同じ位置から撮影
家具や小物がプラスされ、シンプルな空間にグッと深みが増しています。
マーシャルのアンプをテレビ台にしたり、アートを敢えて床に置いて飾ったり…インテリアの置き方、選び方
一つとっても、施主様のセンスが際立っています。
家電や書類など、生活感のでてしまうものは全て収納できるよう工夫。
玄関から水回りに至るまで家具、小物の一つ一つが空間と調和したギャラリーのような世界観は、
非日常を感じられるリラックス空間となっています。
ローマンアンドウィリアムスを彷彿させるような無骨でインダストリアルな空間にヴィンテージ家具が良いバランスでミックスされた、
完成度の高いリノベーションとなりました。
お好みのテイストやスタイルに合わせた空間づくりは、是非東京リノベにご相談ください。
photo / Kenta Hasegawa